http://miyazakimanabu.com/archive/2005/08/20050808.htm
 確かに参議院がなんのためにあるのか、二院制の本義から言って今回の解散が妥当なものかどうか?という問いかけはあって当然だと思います。でもこれ裁判に持ち込んで解散を無効にするのは難しそうだなあ。個人的には元々今の国会が気に入らないので、解散にしてくれて全然結構なのですが。



おや、よく読んだら下の記事も興味深い話だ。過失10割で自転車をはねて被害者を意識不明にしてしまった検事が罰金50万円で済んだだと?

8日19時32分の朝日新聞電子版に面白い記事が出ている。

「東京地検、交通事故の検事を減給処分東京地検は8日、特別公判部の作原大介検事(42)を減給10分の1、3カ月の懲戒処分にした。

同地検によると、作原検事は昨年7月23日午後8時ごろ、静岡市内で乗用車を運転して交差点を左折しようとした際、自転車で横断歩道を渡っていた女性(64)と接触。女性は頭を強く打って意識不明となった。静岡区検は8日、作原検事を略式起訴。作原検事は同日、罰金50万円を納付した。」

略式にすることが適当なケースかどうか非常に疑わしいのですが。だって、

消息通によるとこの事故は交差点内で、運転者側(作原)に完全に非があるということだ。それから被害者の女性は現在も意識が回復せず、寝たきりの状態にあるということだ。

というような重大な被害が起こっているのだし、この通りだとしたら運転手の過失は間違いないし。

 それにしても意識不明、寝たきりの被害者を作り、略式起訴で罰金50万円とは日本は寛容な国だ。ただし全ての国民に対して同程度に寛容なのだろうか?

なんとなく最近は、強いものには寛容、弱いものには不寛容な国な感じがしなくもなく。まあその傾向もいつまで続くかわかりませんが。